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~怪談.新耳袋.第六十三夜~ 《前一篇 回她的日記本 後一篇》 ~推薦小說.畫屍人卷一.25~
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篇名: ~影音歌曲.[黑貓的願望]~
作者: ❤愛妳唷老婆。飄雪落琳 日期: 2012.05.20  天氣:  心情:













曲名:4696~クロノネガイ~(黑色的願望)


*46日文發音就像(shiro)白色的意思*

*96就是(kuro)就是黑色*



ある時代

(白)某個時代


ある場所

(黑)某個地點


二匹の白黒猫は

(白)黑貓與白貓


道路越しに 捨てられていた

(黑)被遺棄在道路的兩旁


叶えたい夢がある

(白)有想實現的願望


敵わない今がある

(黑)有無法承受的現在


切望した未来のために

(白)為了期望的未來


絶望した現実のために

(黑)為了絕望的現實


君は喜劇を唄った

(白)你歌唱著喜劇


お前は悲劇を詠った

(黑)你詠嘆著悲劇


奇遇だね

(白)真是奇遇呢~


不遇だよ

(黑)是不幸吧!


愉快だね

(白)真是開心呢


不快だな

(黑)真是令人不爽


それでも俺は

(黑)就算如此...我還是....


**************


いつからだろ いつからだっけ?

什麼時候 是從什麼時候開始?


俺とお前は道路挟んで

我和你在道路的兩旁


向かい合ったダンボールの中

面對面的在紙箱中


こんな田舎ハズレの街じゃ

這種鄉下旁的街道


人通りもシケてるけど

雖然還是有人經過


拾われるために俺は歌うんだ 

為了被撿走所以我歌唱著


箱の中の俺は必死だぜ?

在紙箱中的我可是很努力的


けど、真っ白い毛並みのお前は

但是 長著一身白毛的你


いつもすまして何考えてんだか

一直沈靜的在想著什麼呢?


どうせくだらない悲劇のストーリー 

反正也只是一直在妄想著


妄想でもしてんだろ

無聊的悲劇故事吧


雨の日も 晴の日も 

下雨的日子 晴天的日子


風の日も 雪の日も

刮風的日子 落雪的日子


箱から眺める景色

從紙箱眺望出去的景色


そう変わりやしないや

也不會有所改變吧


お前のその面も飽きたぜ?

看著妳的那張臉也已經膩了


いいかげん少し口きいたらどうだ?

多少說點話來聽聽如何?


俺には関係ないけどな

雖然我不是那麼在意的吶...


いつの日か 拾われる

總有一天 會被撿走


その為に 歌うんだ

為了那一天 我歌唱著


いつかは夢見た景色

總是夢想的那個景色


そう遠くはないよ

其實不是那麼遙遠對吧


俺が歌歌ってもお前は無視して 

你就連我的歌聲都無視


妄想ばかり 「聞いてんのか?」

一直妄想著 「你聽得到吧?」


お前は俺が嫌いなんだな

果然...你還是討厭我的吧!?


**************


どうしてだろう どうしてだっけ?

為什麼 到底為了什麼?


お前と向き合い捨てられてた 

為什麼會被丟在你對面呢?


理由なんて忘却の中

理由什麼的都忘記了


こんなボロイだけの寝どこじゃ

睡在這種破爛的床上


まともに夜も眠れないから

晚上根本睡不著嘛


早く拾われて幸せになってやる

真想快點被撿走 就會變得幸福吧


お前との日々も悪かないけどな?

雖然和你一起的日子也不錯就是了


なのに真っ白い毛並みのお前を

但是一身白毛的你


可愛い少女が笑顔でつれていく

可愛的少女一臉笑容的把你帶走了


おいやめろ どこに連れて行くんだ

喂! 你要把他帶到哪裡去


俺らを切り裂くんじゃねぇよ

不要將我們兩個分離阿


**************


辛い日も 嬉しい日も 

辛苦的日子 快樂的日子


眠い日も だるい日も

想睡的日子 怠惰的日子


箱から眺めた景色 

從紙箱看出去的景色


そう変わらないのに

明明應該是一曾不變的才是


まさか先に拾われるのか?

沒想到你居然先被撿走


お前は俺を一人にすんのか?

你要留下我一個人嗎?


俺だけがここに残るのか

讓我一個人留在這裡嗎?


**************


だけれども 寒空の 

但是阿 在這樣的寒冷天地中


ここよりも 幸せだろ

那裡應該比這裡幸福的多吧


前から夢見た景色

以前所夢想的景色


そう広がってんだろ

已經那麼近不是嗎?


「俺にかまわず行けよ!」と叫んだのに

「不要管我了!快點去吧」我這麼喊著


またお前無視した 「聞いてんだろ!」

又被你無視了「你聽得到的吧!」


俺はお前が嫌いだ・・・

我討厭你.........


**************


時は流れ冬の季節

時光流逝到了寒冬的季節


大っきらいな色が空から振ってきた

最討厭的顏色從天空中飄落


ふと思い出す

突然想起了


あいつ幸せにやってっかな

那傢伙應該變得幸福了吧?


最後まであいつ何も言わなかったな

到最後 那傢伙還是什麼都沒說阿


いなくなってせいせいしたぜって

那傢伙不在了 還真是清閒阿


あぁでももう・・・歌う

阿阿~不過 我還是要繼續唱歌



(意味もないな)



俺の前に倒れるいけすかない白い姿

在我面前倒下的那個討厭的雪白身影


おい なんだ お前説明しろ

喂 怎麼了 說明一下阿


なんでそんなにボロボロだ 

怎麼變得滿身瘡痍


どうしてお前はここに来たんだ

你為什麼到這裡來


温かいご飯があっただろ?

不是有溫熱的飯嗎?


ふわふわ布団はどうした?

不是有溫暖的棉被嗎?


お前は一体何が不満で

你到底是哪裡不滿阿?


こんなとこに戻ってきたんだ

居然要回到這裡來


お前がいるとこはここじゃねぇダろ

你的居身之所不在這裡的吧


お前は俺のことが嫌いd・・・?!

你不是討厭我嗎?




「君の歌、聞かせてよ」

「讓我聽、你的歌聲」




雨の日も 晴れの日も 

下雨的日子 晴天的日子


黒い日も 白い日も

黑色的日子 白色的日子


箱から眺める景色

從紙箱看出去的景色


お前がいつもいた

一直都有著你的身影


お前いつも聞いてたんじゃねぇか?

你不是一直都聽著嗎?


すました顔して聞いてたんじゃねぇか!

不是用那沈靜的臉一直聽著嗎


お前はほんとに嫌な奴だ

你真的是一個討厭的傢伙阿...


**************


助けてくれ 助けてくれ 

幫幫我阿 誰可以幫幫我


お願いだ お願いだ

拜託你們 拜託了...


俺の親友(ダチ)が今ここで

我的朋友現在就在這裡


もお死にそうなんだよ

好像就快要死掉了阿..


おいお前ら無視すんじゃねぇよ!

喂 不要無視我阿


頼むからこいつ拾ってくれよ

拜託你們 快點把他撿走阿


このまま悲劇にするもんか

難道就眼睜睜的看他變成悲劇嗎?


どんな日も どんな日も

不論怎樣的日子 不論怎樣的日子


お前がいた 幸せが

只要有你在 就是幸福阿


だから俺は歌い続けていたんじゃないか

所以我才一直不斷的歌唱著阿


ほらお前が望んでた歌を歌っても 

就算我一直唱著你所希望的歌


目を閉じたまま 「聞こえてるだろ!」

你還是不睜開眼睛阿「你正在聽對吧!」


俺はお前が・・・

我還是....



大嫌いだ

最討厭你了阿..........
















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~怪談.新耳袋.第六十三夜~ 《前一篇 回她的日記本 後一篇》 ~推薦小說.畫屍人卷一.25~
 
住戶回應
 
時間:2013-09-08 15:18
他, 31歲,彰化縣,服務
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時間:2012-05-23 08:40
她, 88歲,亞洲其他,其他
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時間:2012-05-22 08:33
他, 55歲,宜蘭縣,服務
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時間:2012-05-22 00:27
她, 36歲,桃園市,其他
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時間:2012-05-22 00:06
她, 36歲,桃園市,其他
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時間:2012-05-21 23:40
她, 36歲,桃園市,其他
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時間:2012-05-21 23:29
她, 36歲,桃園市,其他
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時間:2012-05-21 22:00
他, 88歲,Amur Oblast,藝術
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時間:2012-05-21 21:06
他, 50歲,新北市,建築營造
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時間:2012-05-21 19:36
他, 53歲,台南市,待業中
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